後発医薬品調剤体制加算3の施設基準(直近3か月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局です。
処方せんに「変更不可」の記載がなければジェネリック医薬品に変更可能です。
ジェネリック医薬品を選択することにより、医療費を抑えることが出来ます。(特許の期間があるので全ての医薬品にジェネリックが存在するわけではありません。)
2024年10月より選定療養の制度(厚生労動省)が開始されたことにより、患者さまが、ジェネリック医薬品の存在する先発医薬品を選択した場合には、その差額の4分の1を自己負担していただくことが基本になります。
当薬局は以下のように、医療DXに係る取り組みを実施しています。
・マイナンバーカード健康保険証の利用体制を整えています。同意をいただく事で、特定検診の結果や過去に処方されたお薬の情報を薬局側で共有させていただき、のみ合わせ等の確認に利用させていただきます。
・電子処方せんに対応しています。
・電子薬歴を導入し、調剤・服薬指導の記録を電子管理しています。
・LINEで処方せんの受付が可能で、待ち時間の短縮が可能です。
通院困難の状況となり、要支援・要介護の認定を受けた場合、同意を得てご自宅に訪問し服薬のご指導や管理を行います。
当薬局でもご相談可能ですのでお声掛けください。
患者さまの投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク管理などをもとに、薬剤師が分析・評価を行い、薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。
必要と判断される場合には、処方内容について医師へ問い合わせ、提案を行うこともあります。
患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認して、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。
またお薬をお渡しする際には、服薬状況や体調の変化などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報をお伝えしています。
その後も体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行っています。
夜間・休日は受付しておりませんが、LINEで連絡を取り合う事は可能です。
服薬中のお薬などについて、ご相談がある際はご利用ください。
受付は24時間対応しています。(状況により返信が遅れる場合がございます)
明細書を無償で交付しています。
また自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
・健康保険法に基づく保険薬局としての指定
・生活保護法に基づく指定(医療・介護)
・公害健康被害の補償等に関する法律に基づく指定
・原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に基づく指定
・労働者災害補償保険法に基づく指定
・難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定
・感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく指定
当薬局では、必要に応じて容器代を頂戴しております。
また、患者さまの都合・希望に基づくご自宅へ調剤した医薬品の持参料・郵送料も患者様負担となります。
治療上の必要性があり、医師の指示があった場合には、規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。
医師の指示があった場合に限り、希望に基づく一包化は規定の調剤報酬点数表に従い算定いたします。
容器代
・軟膏壺/グラム単位10円 例)30グラム容器、30円
・投薬瓶/㎖単位10円 例)100㎖容器、100円
・注射針回収BOX(処分代金込み)/770円
郵送料
・患者さま都合/郵送代実費。宅急便の場合は着払い。
当薬局では、良質かつ適切な薬局サービスを提供するために、当薬局の個人情報の取扱に関する基本方針に基づいて、常に皆様の個人情報を適切に取り扱っております。
また当薬局における個人情報の利用目的は、次に挙げる事項です。
・当薬局における調剤サービスの提供
・医薬品を安全に利用していただくために必要な事項の把握
・病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者などとの必要な連携
・病院、診療所等からの紹介の回答
・患者様のご家族等への薬に関する説明
・医療保険事務(審査支払期間への調剤報酬明細書の提出、審査支払期間または保険者からの紹介への回答)
・薬剤師賠償責任保険などに係る保険会社への相談またへ届出など
・調剤サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
・当薬局内で行う症例研究
・当薬局内で行う薬学生への薬局事務実習
・外部監査期間への情報提供
class A薬局では健康情報誌「Life」を毎月設置・無料配布しています。
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